ほのぼの苑について

ほのぼの苑は心のこもった介護をお約束します。

入居者様にとってほのぼの苑が、のびのびと笑顔で過ごしていただける「家」であるよう、心に寄り添うケアをこころがけています。

日々のくらし

  • ほのぼの苑では、入居者様が毎日を「笑顔」で過ごしていただくことを大事にしています。
    日々のレクレーションや、季節ごとのイベントだけでなく、近所への散歩や洗濯等の家事の時など、日常のちょっとした出来事の中で入居者様にたくさん「笑って」いただいています。
    ご家族様との面会は、「笑顔」が、はじける時。遠方のご家族とも話していただけるようオンライン面会もできます。
    また、ほのぼの苑では地域とのつながりを大事にし、お祭りなどの地域のイベントに積極的に参加したり、ご家族様や地域の方を招いた懇談会を開催したりと、入居者様が地域の一員として過ごしていただけるよう交流をすすめています。

毎日の食事

  • ほのぼの苑では、入居者様が一番楽しみにされている食事に力をいれています。
    個々の噛む力や飲みこむ力に合わせて対応し、食事をいつまでも自分の力で楽しく摂っていただくために工夫しています。
    グループホームでは、毎日の食事はもちろん、お花見弁当やおせちなど行事食もすべて職員が手作りしています。
    入居者様と一緒にお食事を作ることはもちろん、食事を作る音やにおいも感じることからお食事を楽しんでいただいています。
    時には、お食事をバイキング形式で提供し、外食のような雰囲気を味わっていただいています。

健康と医療

  • ほのぼの苑では、少しでも長く自分の「足」で歩いて過ごしていただくために毎日のリハビリに力を入れています。
    また、「健康な身体は健康な歯から」をモットーに定期的な歯科検診で口腔ケアを行い、「歯」の健康も心がけています。
    毎日の健康管理は施設の看護師が対応するとともに、施設近隣の医療機関と提携し、さまざまな診療科目の定期往診も可能です。救急病院とも提携し、緊急時の時にも対応が可能です。

防災への備え

  • ほのぼの苑では、毎月職員が入居者様と一緒に避難訓練を行っています。
    避難訓練は、火事だけでなく、水害や地震等大規模自然災害も想定した訓練を行っています。その際は、入居者様に非常食を召し上がっていただくなど入居者様と一緒に非常時への備えを行っています。
    水や非常食だけでなく、自家発電機も設置し非常時でも少しでも入居者様に快適に過ごしていただけるよう備えています。

最新機器を使った介護

眠りSCAN・眠りSCANeye

  • ほのぼの苑では、より一層入居者様に寄り添った介護のために、最新式のICT機器を積極的に活用しています。
    導入施設の全居室にある、最新型見守りシステム「眠りSCAN」「眠りSCANeye」は、入居者様の居室での様子を見守るだけでなく、心拍数や呼吸数、眠りの様子等健康管理にも活用できるシステムです。

利楽flow

  • 自力で寝返りが難しくなった方や、眠る時に痛みの訴えがある方等には、最新型全自動体位交換マットを使用し機械と人の手を使って、少しでも快適に眠っていただくよう工夫しています。
    ほのぼの苑で導入している、体位交換マットは、眠っている人の体重や体形をAIが認識し、その人にとっても最も快適な角度で眠れるようにマットレスの中にある空気の塊(エアセル)が自動的に動き、床ずれなどを防ぎます。